jeudi, le 5 août, 2004
まるごとかぼちゃのドリア弁当
きょうのお弁当は今までのものと比べても、かなりのインパクトがあるのではないでしょうか?
台所にずっと前から転がっていて気になっていた「ボッチャンカボチャ」。涼しい日があったらコレを作ろうとたくらんでおりました。カボチャの中にドリアが入っているんですが、見た目のインパクトとは反比例して、作ってみると意外とカンタンでした。
■つくりかた■
カボチャをラップで包んでレンジで10〜15分温めます。するとかなりやわらかくなるので、フタの部分を切り取って、中身をすくい出します。
温めている間にピラフを作ります。きょうは冷凍のむきエビ、小松菜、舞茸、ごはんを炒めて作りました。
出来たピラフをかぼちゃの中に詰めて、ベシャメルソースととろけるチーズをのせて、オーブントースターで5分ほど、チーズが溶けて軽く焦げ目が付くくらいまで焼きます。
付け合せは母作のポテトサラダ。最近は職場の人も見慣れてきたようで、
「それはお母さんのでしょう」と見破られちゃったりします。
カボチャのドリア、すっごく美味しかったです。かぼちゃの皮の部分も残さずたいらげました。
明日はくり貫いた中身で、冷たいポタージュを作ろうと思います。
© 2002-2005 WWW.TAECOISE.COM TOUS DROITS RESERVÉS.