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日本のベジタリアンの先駆けである鶴田静さんの本です。初めて彼女の本に出会ったのは、おととしに泊まった軽井沢のペンションでした。『ベジタリアン・ライフ・ノート』という古い本で、とても衝撃的だったのを憶えています。 この本は彼女とピンホール写真家のだんな様、エドワード・レビンソン氏が、房総でのナチュラル・ライフを綴ったエッセイ&写真集です。偶然にも昔ピンホール写真に興味を持ったときにこのご主人のことは知っていて、房総でのワークショップに参加してみたいなーなどと思っていたものでした。 友人から譲り受けた古い別荘を自分たちで修復した愛情あるお住まいといい、センスあふれるディスプレイといい、海の近くでこんな素敵な生活をしてみたいと思ってしまいます。 彼女がベジタリアンに目覚めたルーツというのがまた面白く、ロンドンで共同生活していた家がたまたまベジタリアンのアーティストたちのたまり場だったそうで、そこで調理当番をしているうちに覚えていったのだそうです。 ベジタリアンといえども、葉っぱやサラダばかり食べているわけではなくて、紹介されているのは工夫をこらした美味しそうなメニューばかりです。厳しい制限をしているわけではなく、時には魚も食べる、ゆるやかなベジタリアンのようです。ちょっと真似してみたいです。 書籍はご本人のホームページで注文するとサイン入りのものが購入できます。 |