mardi, le 3 mai, 2005
ぼたんを見に。
立山のふもとにある、
薬用植物園に行きました。ここには1000種以上もの珍しい植物があり、ここで育った薬草が、生薬として加工され、富山のくすりになります。5月の上旬は牡丹の季節です。天気が良い今日は牡丹狩り(?)に出かけました。
もうバレていると思いますが、私は花より団子派なので、このような鑑賞するだけでなく、使える薬草というものは、ただの花より見ていて面白いです。
説明書きのところに、「野菜料理」「ティー」「浴用」「風邪」などと、効能や用法が記されているので、植物が料理としてお皿の上に乗っている様子や、お風呂で良い香りにひたっている様子などが、頭に浮かんできます。
花屋さんでは見かけないような珍しいハーブもたくさんあります。例えば、ラージエルサレムセージ、ココナッツタイム、白花ローズマリー、日本ではむずかしそうなアーティチョークも!
ボランティアのおばちゃんが花の名前や使い方を教えてくれるので、勉強になりましたです。肝心の牡丹ですが、幾重にも重なった大きな薄い花びらが、子供の頃、お遊戯の日に作ったティッシュの花のようだと思ってしまいました。
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珍しいところで胡桃の雌花 |
胡桃の雄花 |
ハーブもいっぱい。ロゼア・ラベンダー |
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ひいらぎ |
手まり花 |
ナルコラン |
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ぼたん園のようす |
たんぽぽ。でかっ! |
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