samedi, le 23 avril, 2005

濃厚プリンとヤミ練マカロン


 市内にある養鶏場の卵をいただいたので、プリンを作ってみることにしました。
 小学校時代の同級生の家でもあるこの養鶏場では、鶏のための土や餌から有機農法で作っていて、そこで鶏を放し飼いにして育てています。餌は海藻・ニンニク・トウモロコシなど自然のものばかり10種類。いつも買っている1パック88円の卵とは全然違う!!
 車があれば、この卵に合わせる牛乳も牧場まで買いに行きたいところでしたが(こんなことを書くとどんな田舎に住んでいるのかと思われそうですが…)、とりあえず牛乳はスーパーでいちばん濃いものを選びました。レシピ本を見ると時々「乳脂肪分12%のものを使用」などと書いてあったりするのですが、ローカロリーの低脂肪乳が流行りの昨今、せいぜい4〜5%のものしか見つけられません。む〜〜〜。

 プリンのレシピは、前から食べてみたかった、バスク地方の「コカ」という名の正統派プリン! この間の日記に本について書きましたが、マテスク里佐さんの「甘い香りの幸せデザート」という本で写真を見て、きっちり角のラインが出た、固くてしっかりしてそうなプリンに心惹かれてしまったのです。
 卵黄が多めのこのプリンは、ひっくり返すとちゃんとピン!と立つほどしっかりしているのに、スプーンを入れるとクレーム・ブリュレのように柔らかくてクリーミー♪ 濃厚なはずなのにしつこくはなく、ペロリと2個たいらげてしまいました。

 そして余った卵白を使って、マカロンのヤミ練です。
 今月のお菓子教室で習ったのですが、まったく上手に作れなかったので、家で何度も作って練習しなくては。マカロンはカラフルなものがかわいいと思うので、添加物が入ってしまいますが、ピンクに色付けしました。せっかく良い卵を使っているのに、矛盾してますね〜。

 はさんだジャムはフェルベールさんの「アルザスの森のいちごのジャム」です。このジャムがどう飛びきり美味しいのか、はっきりと分からなかったのですが、家にあったよくあるいちごジャムと比べてみると全然違っていました。家にあったジャムは蛍光色に近いような鮮やかな赤に見えますが、フェルベールさんのいちごジャムは、少しくすんだ自然の赤い色をしていて、いやらしい風味が無いような気がします。もっとびっくり飛び上がるほどの違いもあるように思うのですけれども、私の味覚では深いところまで突き止めることができなくて残念です。

 今日は他にいちごのデザートを2つ作って寝かせてあります。明日もまた楽しみです!
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