mardi, le 5 novembre, 2002
LES POINTS-CLES DE LA BEAUTE 新世紀のコルセット
イタタタタ・・・そのワケは、キッツ〜〜〜いジーンズのせい。その形の美しさと、足が長く見えることから、「マジックスリム」とも言われているアメリカンブランドのものです。私の持っているものがだいぶ古くなってきたので、先月新調しました。そのブランドは、「スレンダーな女の子のためのジーンズ」が売りなのですけれども、お店に行くと、今まで穿いていたものよりも小さめのものを薦められるのですね。
私は自分で選んだものを試着して、「あ、ピッタリ♥」って思いながら鏡を見ていました。すると店員さんに「ピッタリではいけません。もう1サイズ小さいのを穿いてみてください」と言われ1つ小さいサイズのものを手渡されました。
「うぅ〜〜っ、キツイですぅ」と言いながらもなんとかファスナーを上げて見てもらうと、「あ、これでいいですね♥、このぐらいが丁度いいです」と店員さん。「そんなもんなんですか・・」と軽くショックを受けながらも、形にはとりあえず満足。
女の子たちはスリムなジーンズを穿くために、ベッドの上に横たわってファスナーを閉めるのだという話を耳にしたことがありましたけれども、穿けたのは良しとしても、その後の動きはなんてツライのかしら! まともに座れないし、食べられないのですから。そして肌にはジーンズの跡がクッキリ。
購入してから3週間ほど経ちましたけれども、ジーンズはまだまだ伸びないし、私のお腹も馴れてくれない様子。お洒落のためならこのくらいのこと、みんなガマンしているのでしょうか?
2005/05/14 追記
その後このジーンズが伸びて馴染むことはなく、ついにファスナーを閉めることも出来なくなり、タンスの隅に追いやられました。
その後このジーンズが伸びて馴染むことはなく、ついにファスナーを閉めることも出来なくなり、タンスの隅に追いやられました。