vendredi, le 15 novembre, 2002

困ったときのぐっちゃん頼み

　怖い夢をみた。両腕につぎつぎと、硬くて太くて黒くて長〜い毛がドバーッと生えてくる。質感は昆虫の足のようなしっかりとしたつくりで、1本1本の毛の長さが10センチ程もある。夢とは可笑しなもので、そんなことありえるはずがないのに、夢の中では真剣にコワイと思ってあせっている。そして、夢の中でその毛を剃っていた。
　怖い夢を見たときは、夢好きの会社の先輩に相談する。「毛が生えるって、繁栄するってカンジだから、いいんじゃないのぉ〜？」 先輩の場合は、ヘビが出るとか、汚物があふれ出るとか、お金が入る夢をしょっちゅう見るらしい。
　どうも先輩の意見は頼りない。しょうがない、こういう時は、「困ったときのぐっちゃん頼み」。お願い、ぐっちゃん！

というわけで、ぐっちゃんサ〜〜チ！

「あなたの夢は、 災難、病気が襲いかかることを暗示しています。 毎日が忙しすぎて心身ともに疲れ果ててしまうでしょう。なんとか休息をとらないと、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。無理は禁物、自分の体調管理をしっかりするようにしましょう」

そっか、そういうことだったのか。
頼りになるぐっちゃん。
サンキュー、ぐっちゃん！