dimanche, le 29 décembre, 2002

天然酵母パン教室のこと

 明日から帰省するので、おみやげに持っていくお菓子を用意しています。大量の小麦粉や製菓材料を処分しなくてはならないので、時間の許すかぎりパンやケーキを作らなければ。
 きょう作ったのは、牛乳と紅茶の葉がタップリ入った「ロイヤルミルクティーブレッド」と、自分のおやつ用の「ベルギーワッフル」。ワッフルメーカーはかれこれ5年ほどしまい込んでままでした。そう、カフェブーム黎明期のあの頃、自分でカプチーノクリーマーやらエスプレッソマシンやら道具を揃えたものの、今となってはただのオブジェ。ワッフルメーカーが雑貨屋さんに並んだ時にも喜び勇んで購入しましたが、最初の1枚がホットケーキなのかドラ焼きなのか得体の知れないモノになってしまい、そのままお蔵入りとなっていたのです。

 しかーし、パン教室でお菓子を習い、ワタシは復活。今日は私の通っていた「ラルナッチュ」のことをお話しましょう。これほどまでに身に付く習い事ってスゴイ! 習った通りにやれば誰だって美味しいパンが焼けるようになるのだから。それ程までにこの教室のレシピは研究されつくされていて、レッスンの内容も完璧! 毎回4種づつ、計12回で48種類のパンが作れるようになります。材料だってフランスのダマン社の紅茶に、フランスのにんじんにフランスのほうれん草、フランスのマロン等々、おフランス直輸入。先日はちょっぴり材料が足りなくなったので、電話でお取り置きしてもらって買いにいきました。まぁ素晴らしい!
 きょうのワッフルはカンタンでスグに出来たので、次のパーティーのデザートに採用しようと思いマス。
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