vendredi, le 30 janvier, 2004

きんかんのゼリー

GELEE DES KINKANS
4〜5個分
きんかん1パック
はちみつ半カップくらい
水(はちみつの汁と合わせて)150cc
ゼラチンパウダー5g
ぬるま湯50cc
  1. きんかんは洗って輪切りにし、種を取る。タッパーに入れて、ひたひたのはちみつをかけて、ひと晩置いておく。
  2. きんかんの汁気をよく切って、型に分け入れる。
  3. 残った汁と水を合わせてあたためる。ゼラチンパウダーを80度のお湯で溶いて(30秒ほどレンジでチンするとだまにならない)加える。よーくかき混ぜる。
  4. 3を型に流し入れる。果肉の汁が残っていると部分的に固まらなくなるので、ゼリーとよくかきまぜておく。冷蔵庫で冷やし固める。
きんかんの風邪予防効果、ゼラチンのたんぱく質。きんかんは皮をむかずに丸ごと食べる一物全体食なので、栄養分を無駄なく摂ることが出来ます。またはちみつは病気のときに素早くエネルギーを吸収できるので、きんかんとペアで風邪を撃退しましょう。
 母が一パック100円のきんかんを買ってきたので、ちょうどテレビ番組でやっていたゼリーを作ってみました。きんかんのさっぱりとした甘さが大好評で、それからは毎日きんかんを買ってきて、はちみつ漬けにして常備しています。テレビでは砂糖を加えていましたが、両方試してみて、砂糖を入れないほうが、甘味を強く感じたように思います。
はちみつじゃくし
それはそれはいろ〜んな場所でこのはちみつ用の器具を品定めしまして、やっと見つけたかわいいヤツです。ドイツの老舗ステンレスメーカー、HOGRIのも斬新でかわいらしかった(写真をみる)けど、この素朴な蜂くんにはかなわないなぁ。

はちみつピッチャー
でも結局このピッチャーの空き瓶が便利なので、詰め替えて使っています。スパッと切れて、漏れない作り。
伯母のところのお遣いものに、なんと一斗缶のはちみつが届いて、一升瓶に入れておすそわけしてもらったのですが、今はすぐに凍ってしまうので、こうして小瓶に入れて、毎日あたためて使っています。
料理やお菓子のレシピなどで、お砂糖をはちみつに代える場合は、お砂糖の分量の70%を目安にすると良いそうです。

■アイコンをクリックすると、プリント用のウインドウを開きます。[開く]
 記事以外のデータ(リンク欄・コメント欄など)は表示されません。
■このエントリーのトラックバックURL:
http://www.taecoise.com/mt/mt-tb.cgi/128
[000248]




保存しますか?




© 2002-2005 TAECOISE TOUS DROITS RESERVÉS.
This site is powered by Movable Type 3.2-ja-2