vendredi, le 6 mai, 2005
辰巳芳子のにんじんのポタージュ

今週のNHKきょうの料理は、「辰巳芳子の“四季のスープ”・春編」。サイトからレシピをプリントし、しっかり録画もして、メモしまくりました。
ふぅ〜〜〜、それで実際に作ってみたのですが、たった数杯のスープを作るのに、1時間半もかかってしまいました。レードルの回し方に至るまで、「このようにして頂きたい」と細かく説明されているので、勝手にレシピを替えたりはしないで、先生の仰せに忠実に忠実に作ったつもりです。(笑)
味わってみたスープは、「フカフカ」な感じ。やわらか〜いお布団に包まれているような、味わい深い滋養タップリのスープでした。


ついでに、azuさんに倣って、「ごはん日記」のコーナー。
ウチのお気に入りのお蕎麦です。福井の山甚食品の「山いもそば」が今のところナンバーワンです。お店の味に劣らないと私は思う! つゆも作るのがメンドーなので、京都の「創味」のつゆを割るだけ。このつゆも美味しい!
お蕎麦って、元禄時代の初めまでは、お菓子屋さんが作っていたんだって! 大好きな蕎麦とお菓子がつながって、なんだかウレシイ豆知識。
地方やそれぞれの家庭によっても、いろいろなお蕎麦があると思うのですが、みなさんおすすめのお蕎麦はありますか?
意外にも島根も美味しいお蕎麦がたくさんあるんですよー。その中でも特にお気に入りはナカツさんちのです。いわゆる田舎そばなので色も黒く、お蕎麦の香りがしっかりあります。お出汁はちょっと甘辛。うちの年越しはもう十数年来ナカツさんちのお蕎麦です。